肌をきれいにしたい女性

シミにはいくつかの種類があり、それぞれ違う原因や対処法があります。もしシミを綺麗にしたいというのなら、まず自分に出来たものは一体何かをきちんと判断しないと、なかなか効果が出なかったり、逆効果になってしまうことも少なくありません。

まず、一般的なシミのひとつは老人性のもので、特に年齢を重ねれば重ねるほど出てきやすくなっています。形は様々で茶色っぽい色味ですが、薄いものもあれば濃いものもあり、左右非対称となっています。老人性の場合は基本的に紫外線を多く浴びる事や、これまで紫外線を浴びてきたことが原因ですので、適切にケアをすれば薄くなる場合もありますし、時間をかけてもなかなか薄くならないこともあります。

小さい点のようなシミが出来る場合、ソバカスといって特に頬や鼻の高い所などが中心になってできることが多いでしょう。こちらは小さい点が豊富に出来て、特に若い世代や子供に多く、なかなか治らない事も少なくありません。ソバカスの場合は遺伝が原因のことが多いので、あまり治るというよりは薄くすることも難しい場合があります。ただし、思春期に濃くなって成長すると薄くなることもありますし、大人になればメイクで隠せる可能性もあるでしょう。

もし何かスキンケアやメイクでかぶれたり、火傷やニキビなどの後にその部分がシミになってしまったのなら、炎症性の色素沈着である可能性があります。これは肌にダメージを受けた後にその部分がシミになって残るというもので、年齢や性別はあまり関係ありません。この場合は肌の代謝によって改善されることも少なくありませんので、肌をきれいにするようにスキンケアをしたりピーリングをすることできれいになる場合もあります。

また、ニキビ跡がシミになるようなこともあり、この場合も炎症性のものと同じように考えても構いません。ただしクレーターになっている場合は凹みに色素沈着がある事も多く、比較的色が落ちにくい種類となっています。そして肝斑というのもあります。これは女性の顔に多く生じる事があり、特に30代後半から40代、50代くらいまでが対象となります。特徴的なのは左右両方に出来ることで、目の周辺にはできませんが頬や鼻、時におでこなどにも出来ることで、左右対称になることも少なくありません。女性ホルモンが関係しているので、ホルモンバランスが原因と言われています。こちらは内部からのケアが有効な場合もあります。